githubcliでenviroment(デプロイ環境)を削除した話

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githubのenviromentを削除する方法

githubリポジトリの右側に表示されているenviroment(デプロイ環境)を削除する方法を解説していきたいと思います。

僕が今回削除しようと思った理由としてはvercelのplguinをgithubにインストールするとコミットするたびにデプロイ環境にURLが反映されるようになりました。
vercelからfirebase hostingに移行しようと思い、削除してもenviromentからvercelのデプロイ環境が消えませんでした。

↓enviroment環境はこの部分です
environments-github.png

アプリをデプロイ環境から削除しても、GitHub上では消えないのでGitHub CLIで削除することにしました。

https://cli.github.com/
公式サイトです
僕はbrew install ghでダウンロードしました。

$ gh api repos/{オーナ名}/{リポジトリ名}/deployments
一覧表示

$ gh api -X POST -F state=inactive repos/{オーナ名}/{リポジトリ名}/deployments/{deployment_id}/statuses
デプロイのstatusをinactiveしないと削除できないのでPOSTで変更

$ gh api -X DELETE repos/{オーナ名}/{リポジトリ名}/deployments/{deployment_id}
Deleteコマンドでenviroment環境を消していけます。
全てのenviroment環境を消し終わるとgithubリポジトリの右のサイドバーから完全に消えます!

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