概要
今回はreactのアプリケーションを自分のOSの中でreactを永続化して本番環境で起動したい場合はpm2とserveを組み合わせて使うのが簡単なので説明します。(本番環境で使うことを推奨している訳ではありません)
他の手段
githubpageやnetlifyなどのデプロイツールを使わずにsystemdを使ったりnginxなどでbuildしたファイルを指定するのがパフォーマンス的にもいいですがとりあえずで起動したい場合は今回の方法が楽です。
永続化の手順
簡単に説明するとpm2は永続化するためのコマンドでserveはbuildしたファイルを公開するためのコマンドです。永続化の手順の説明をします。
手順1
npm install -g serve
serveをグローバルにインストール
npm install -g pm2
pm2をグローバルにインストール
手順2
npm build
reactをビルドする
手順3
pm2 serve build 3001 --spa
ポート番号を指定して公開
※例ではnpmコマンドを使っていますがyarnを使ってるならyarnコマンドでも大丈夫です。
これでとりあえずは永続化してreactアプリを動かすことができます。
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